プロフィール

簡単に言うと・・・

ちょっと詳しく言うと・・・

  新納虫太郎
  新納虫太郎

 

作家紹介:
  
 新納虫太郎 (にいろ むしたろう)
 誕生日: 1961年 11月 3日

 

 

お茶碗つくりを生業に、家族みんなでがんばって生きています。

 

 

 

 

・・・・・・・Potter虫太郎 story・・・・・・・

モノ作りが好きだった

20才“1981年 遊び”
鹿児島高専で電気工学を学び卒業

ヤマハ発動機本社開発部

オートバイ・プレジャーボート設計
遊び道具を作る仕事についた
教えてくれたのは友達
山や川や海でいっぱい遊んだ
いつしか、自然に心引かれた
家族みんなで自然の中で暮らしたかった
ふるさと鹿児島にもどり・・・探した

32才 “1993年 出会い”
薩摩焼に出合った
薩摩焼の良さは理解できなかったが
土に触れてモノが作れる仕事は魅力だった
木工もガラスも鉄も、手のひらで直に触っての加工はできない
土だけは、それが出来た
ちぎったり、くっつけたり、まるめたり・・・
薩摩焼宗家十四代沈寿官先生
彼に師事した5年間は、必死だった
独立する事を前提には雇ってくれない
ムリを言った。その分、厳しかった。自分にも厳しくした


37才 “1998年 登り窯“
飛び出すように独立
親父の土地に登り窯を造った
蹴りろくろも造った
薩摩焼はあいかわらず、にがてだった
とにかく、作りたいように作った
粉引や焼〆や藁灰釉をたくさん作った
「虫食いの大根や白菜は栄養万点です。そんな器がいいなと思います」
これがその頃の僕の器に添えた言葉
いまでもそう思う。かっこつけずにありのままの自分で作りたい


42才 “2003年 御茶碗屋つきの虫”
家土地を買い、仕事場とギャラリーを造った
子供3人、家内、僕、親父、お袋
なんとか生きてこれた
「虫太郎」と名乗るようになった
窯を焚くときも
ろくろを蹴る時も
文様を書くときも
虫の知らせを大切にしたい
「もういいよ」「まだまだ」・・・
自分の中から湧きあがる虫の知らせに逆らわずに
信じて進みたいと思う
泣き虫や弱虫や怒り虫も出てくる
それも、大事な自分


48歳“2009年 陶歴16年“
薩摩焼と伝統とデザインと・・・
虫の知らせるモノ作り
いろんな人、様々なお客様との出会い
また自分が変わる
薩摩を考えてみたいと思う
自分のモノ、自分の薩摩、仲間達との大島紬文様
作品もまた変る
もっともっと作りたい

 

 

 

52歳”2013年 陶歴20年”

50歳になれば

ちょっとくらい余裕のある大人になるつもりだったけど

なんのなんの

次々と現われる難題

解ったらその倍解らないことが増える

 

解っていたことが解っていなかったり

わかりあえていた人が実は幻だったり・・・

もっと深いところでつながっていたり

 

 

 

生きてきたことの全てが積み重なって今の器が有るなら

あまりにちっちゃい器に

今更ながら気付く

 

まだまだ

何もわかっちゃいない

 

それでも

いつの間にか若い時代は過ぎ

次の若い人たちと向かい合っていく

 

いつまで経っても

いつも考える 

ここから10年

何ができるか?

 

 

。。。。。。

 

 

 

興味のあること

バイク、ボート、テンカラ、ギター、サーフィン、陶芸、農業、宇宙・・・